LTV/CAC・回収期間計算

顧客あたり月次売上、粗利率、解約率、獲得コストを入力してLTV:CAC比率を確認しましょう。

使い方

  1. 上のフィールドに値を入力します。
  2. 「計算」を押すと結果がすぐに表示されます。
  3. 「共有」ボタンで結果へのリンクをコピーできます。

この計算ツールについて

LTV:CAC比率は、顧客生涯価値 — 月次のARPAに粗利率を掛け、月次の解約率で割ったもの — を顧客獲得コストと比較する指標であり、SaaSにおいて最も注目されている単位経済性の指標です。3:1に近い比率が、健全さの目安として広く引用されています。これを下回る場合、顧客がもたらす価値に比べて成長のコストが高すぎることになり、逆にこれを大きく上回る場合(たとえば7:1以上)には、その企業はむしろ成長への投資が不足している可能性があります。CAC回収期間は、CACを、アカウントあたりの月次収益に粗利率を掛けたもので割って求められ、これと関連しつつも別の問いに答えます。すなわち、顧客の獲得に費やした金額を取り戻すだけのために、その顧客の粗利が何か月分必要になるのか、という問いです。

SaaSの創業者は、営業とマーケティングの予算を決める際にこの二つの数値を追いかけ、投資家は資金調達やデューデリジェンスの場でこれらを精査します。成長が資本効率よく実現されているのか、それとも持続不可能な価格で買われているのかが、ここに表れるからです。LTV:CAC比率が優れていても、回収期間が長ければキャッシュフローは圧迫されます。この二つの数値が単独ではなく、通常は組み合わせて読まれるのはそのためです。

この計算ツールは、アカウントあたりの月次の平均収益、粗利率、月次の解約率、そして顧客獲得コストを入力として受け取り、LTV:CAC比率とCAC回収期間(月数)の両方を返します。SaaSの経営者や投資家が見るのと同じやり方で、自社の単位経済性を確かめることができます。

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