実体振り子の周期計算

慣性・質量・支点距離を入力して揺れの周期を求めます。

使い方

  1. 上のフィールドに値を入力します。
  2. 「計算」を押すと結果がすぐに表示されます。
  3. 「共有」ボタンで結果へのリンクをコピーできます。

この計算ツールについて

理想化された単振り子(質量のない糸につるした質点)とは違い、実体振り子(複振り子)は支点のまわりで揺れる任意の剛体のことなので、周期は長さだけでなく質量がどのように分布しているかにも左右されます。微小振動の場合の周期は T = 2π·√(I / (m·g·d)) で、I は支点まわりの慣性モーメント、m は全質量、g は重力加速度、d は支点から重心までの距離です。

この計算ツールは、慣性モーメント、質量、支点からの距離を入力すると、この式から揺れの周期をそのまま返します。実験の測定値を検証する物理の学生や、振り子時計、地震計、制振機構を設計する技術者は、これを使います。金属の棒、棒とおもりのついた時計の振り子、揺れるドアなど、実際に揺れる物体は、力学の入門でまず教わる理想的な質点の振り子ではなく、実体振り子だからです。

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